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Gateway装置NH6000シリーズの販売を開始

2013/02/01

PLCを含めた各種遠隔監視制御システムの統合を実現

NH6001A_front.jpg

 

アンリツ株式会社(社長 橋本 裕一)は、遠隔監視制御装置のラインアップを拡充。新たに開発した「Gateway装置NH6000シリーズ」の販売を2月1日から開始いたします。

NH6000シリーズは、自治体・官公庁や企業の遠隔監視制御システムで伝送される信号の入出力機能(Gateway機能)を備えたデータ通信装置です。

NH6000シリーズは、アンリツが従来から提供している各種遠隔監視制御装置に加え、この分野の汎用的な制御機器として利用されているPLC[※1]も接続できます。これにより、PLCとアンリツ製の遠隔監視制御装置の統合や個別に運用されている複数のPLCを統合した遠隔監視制御システムの構築が可能となります。

自治体や官公庁、企業では、遠隔監視制御システムの効率的な運用や監視エリアの広域化のために、既存システムの統合が進展しています。

アンリツは今回、NH6000シリーズの販売を開始することにより、各種遠隔監視制御システムの円滑な統合に貢献いたします。

 

[開発の背景]

遠隔監視制御システムは、自治体・官公庁のダムや上下水道・道路設備の監視、鉄道会社、電力会社、ガス会社などの設備や企業の工場・プラントの監視など、さまざまな用途で使用されていますが、効率的な運用や監視エリアの広域化が課題となっています。

特に、PLCを用いた各種遠隔監視制御システムは独立して運用されているケースが主流であり、この統合を可能とするソリューションが必要とされていました。

そこでアンリツは、遠隔監視制御装置のラインアップを拡充。新たに、「Gateway装置NH6000シリーズ」を開発しました。

NH6000シリーズには、アンリツが従来から提供している遠隔監視制御装置に加え、PLCも接続可能であり、各種遠隔監視制御システムの統合が簡易に行えます。

 

[製品概要]

Gateway装置NH6000シリーズは、自治体・官公庁のダムや上下水道・道路管理、企業の設備などで使用される遠隔監視制御システムで伝送される信号の入出力機能(Gateway機能)を備えたデータ通信装置です。

伝送信号の入出力インターフェースとして、FL-net[※2]通信ポート、モデム通信ポート、LAN通信ポートを搭載しています。アンリツの遠隔監視制御装置や市販されている各種PLCの接続が行えます。


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[主な特長]

■異なるメーカーのPLCの統合が可能
遠隔監視制御システムに組み込まれているPLCは、独立した運用が主流となっています。NH6000シリーズは、PLCをFL-netに接続できる信号入出力ポートを搭載しており、異なるメーカーのPLCが組み込まれている遠隔監視制御システムを統合できます。

■PLCと遠隔監視制御装置の統合が:可能
NH6000シリーズは、アンリツが従来から提供している遠隔監視制御装置NH3000シリーズとNH2500シリーズを接続できます。これにより、PLCで運用されている遠隔監視制御システムも含めた統合が可能であり、効率よく遠隔監視制御システムを統合できます。

■内蔵ソフトウェアにより、各種設定が簡単に可能
NH6000シリーズは、入出力信号や通信回線の種別、通信速度などを設定できるソフトウェアを内蔵しています。これにより、各種システム設定を簡単に行え、専門知識のない作業者でも動作させることができます。

 

[対象市場・用途]

対象市場

自治体・官公庁、水道システム関連企業、鉄道会社、電力会社、ガス会社などの企業

用途

各種水道設備、環境監視、設備監視等の遠隔監視制御

 

[ ※用語解説]

[1] PLCProgrammable Logic Controller
電気機器の制御用装置。用途に応じてさまざまなプログラミング制御が可能であることから、さまざまな公共施設や企業の設備の制御用機器として普及している。

[2] FL-net
FL-netはFA(ファクトリーオートメーション)の分野で生まれた、異機種接続を可能とするコントローラレベルのオープンネットワーク。

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