Skip to main content
MENU

PCTESTがアンリツのLTE RFコンフォーマンステストシステムを採用

2012/01/24

LTE試験サービスの拡充に活用

LTE RF コンフォーマンステストシステム ME7873L

 

アンリツ株式会社は、PCTEST Engineering Laboratory(以下PCTEST Lab)が、同社のLTE試験サービスを拡充するために、アンリツのRFコンフォーマンステストシステムME7873Lを採用したことをお知らせします。

PCTEST Labは、アメリカ・メリーランド州に本社を置く試験サービス提供企業であり、無線通信端末やチップセットが3GPP規格に準拠しているかどうかを確認するコンフォーマンス試験、パフォーマンス試験を提供しています。

PCTEST Labは、ME7873Lを採用したことで、ワイヤレス通信事業者およびOEMメーカーやチップセットメーカーに、3GPP 36.521-1に準拠した業界最多のRF/RRMコンフォーマンステストケース[※1]と通信事業者が規格適合性を補完するために実施するテストケースを用いた試験サービスの提供が可能となります。

ME7873Lの採用に際し、PCTSET LabのRandy Ortanez社長は、次のコメントを発表しています。

「アンリツのRF試験ソリューションにより、当社の試験能力が高まり、お客様が製品を市場に投入するまでの期間を短縮できます。当社では試験範囲の拡大をめざし、LTE RFコンフォーマンス試験と事業者受入試験で業界トップのアンリツを選びました。アンリツのME7873Lの採用により、PCTEST Labは完全なLTE試験ソリューションを提供できるようになり、グローバルなデバイス市場におけるリーダーシップをさらに強化していきます。」

 

LTE RFコンフォーマンステストシステムME7873L

ME7873Lは、LTE携帯端末・チップセットのRF送信特性や受信特性、パフォーマンスなどが、3GPP規格に適合していることを確認するためのテストプラットフォームです。

ME7873Lは、日本、欧米で採用されているLTE FDD方式[※2]、中国やインドが導入を計画しているLTE-TDD方式[※3]のRF/RRMテストケースにおいて、世界最多のGCF認証[※4]を取得しています。


[詳細はこちら]

 

PCTEST Engineering Laboratoryについて

PCTEST Lab(本社:アメリカ・メリーランド州コロンビア)はRF試験、プロトコル試験、RRM試験、事業者指定試験など、ワイヤレスデバイスが業界や3GPP/3GPP2の技術要件に準拠しているかどうかを確認するコンフォーマンス試験、パフォーマンス試験のワンストップサービスを提供。アメリカの主要な通信事業者よりLTE/CDMA Safe-For-Network (SFN)ラボ、Open Developmentラボ、OTAアンテナパフォーマンスラボ、A-GPS試験機関の認定を受けており、最近ではPTCRB認証ラボの認定を受けた。詳しくはwww.pctestlab.comをご参照ください。

 

[ ※用語解説]

[1]RF/RRMコンフォーマンステストケース
RFコンフォーマンステストケースは、携帯端末の送受信特性、パフォーマンスなどが3GPP規格に適合していることを確認するための試験項目。RRMコンフォーマンステストケースは、基地局と携帯端末間の資源(無線回線など)の制御に関する試験項目。

[2]: LTE FDD方式
FDDは、Frequency Domain Duplexの略であり、送信と受信を異なる周波数を用いて同時に伝送するLTE方式。

[3]: LTE TDD方式
TDDは、Time Division Duplexの略であり、送信信号と受信信号を同じ周波数で短い時間間隔で分割し、交互に伝送するLTE方式。

[4]GCF認証
GCF(Global Certification Forum)は、携帯端末のグローバルな相互接続性(Interoperability)を保証するため、ネットワークでの運用基準や携帯端末の認証試験基準を定めている団体。GCFにより認証された測定システム、測定項目は、そのテスト性能(測定手順、測定確度)が、携帯端末の認証試験で要求される条件に適合するものとして保証される。

以下のお住まいの国をご確認の上、最寄りのイベント、連絡先情報、特別キャンペーンをご覧ください。