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電子計測器の校正機関としてA2LA認定とMRA資格を取得

2011/07/13

アンリツ計測器カストマサービス株式会社が、A2LAよりISO/IEC17025適合認定とMRA(相互承認協定)資格を取得

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アンリツ計測器カストマサービス株式会社(社長 橋津 正晶 アンリツ株式会社の100%子会社)は、A2LA[※1]よりISO/IEC17025[※2]適合認定とMRA[※3](相互承認協定)資格を取得したことをお知らせします。

アンリツ計測器カストマサービスは、電子計測器の修理サービスおよび JCSS[※4]登録事業者としてISO/IEC17025に適合した校正サービスを提供してきました。今回A2LAの認定も取得したことにより校正範囲が拡張し、アンリツ株式会社のRFコンフォーマンステストシステムME7873シリーズや40 GHzまでの信号発生器、スペクトラムアナライザ、パワーメータ、周波数カウンタなど各種高周波計測器において、ISO/IEC17025適合校正証明書の発行が可能となりました。

また、A2LAは国際試験所認定協力機構ILAC[※5]のMRA署名機関であり、MRAの相互承認協定に関する資格も取得したことから、上記校正証明書に「MRAシンボルマーク」を付すことができます。これにより、アンリツ計測器カストマサービスが校正した計測器は、全ILAC加盟国においてその効力が適用されます。

アンリツ計測器カストマサービスは、今回のA2LA認定、MRA資格取得にともない、ワンストップテスティング[※6]サービスを提供し、計測器のグローバルな計量計測トレーサビリティ[※7]確保に貢献いたします。


アンリツ計測器カストマサービス株式会社について

アンリツ計測器カストマサービス株式会社は、計測サービスの専門企業として、1997年に設立されました。アンリツグループの電子計測器を中心に、国家標準に直結したトレーサビリティ体系に基づく高精度な校正サービスを提供しているほか、正確で迅速な修理、10 m法での測定が可能な電波暗室2基を備えたEMC試験サービスなどを展開しています。

アンリツ計測器カストマサービスの詳細はこちら。

http://www.anritsu.co.jp/service/


[ ※用語解説]

[※1]A2LAthe American Association for Laboratory Accreditation
米国試験所認定協会。ISO/IEC 17025の要求を満たす試験所や校正機関などを認定する国際的に権威のある米国の試験所認定機関。

[※2]ISO/IEC 17025
試験所及び校正機関の能力に関する規格。この規格の要求を満足しISO/IEC17025適合機関として認定を取得すると、認定機関のシンボル付き校正証明書の発行が可能となる。

[※3]MRAMutual Recognition Arrangement 
相互承認協定。計量標準のトレーサビリティ及び証明書の同等性を実現するための協定。

[※4]JCSSJapan Calibration Service System 
計量法校正事業者登録制度。計量法に基づいて経済産業大臣に代わりNITE(独立行政法人製品評価技術基盤機構)が校正機関を登録する。

[※5]ILACInternational Laboratory Accreditation Cooperation 
国際試験所認定協力機構。
ILACは、試験所や校正機関のグローバルなネットワーク化を推進している国際組織。

[※6] ワンストップテスティング
ある校正機関で得られたデータがグローバルに受入れられることを意味し、国際間で重複して行われていた試験・校正を省くことができる。

[※7] トレーサビリティ
計測器の校正の連鎖が国家標準まで遡れること。

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