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業界初 商用LTEサービス全周波数バンドのRF/RRMテストケースで80%のGCF認証取得達成

2011/02/09
LTE RFコンフォーマンステストシステムME7873L

LTE RF コンフォーマンステストシステム ME7873L

 

アンリツ株式会社(社長 橋本 裕一)は、現在商用サービスが実施されているすべてのLTE周波数バンドのRF/RRMコンフォーマンステストケース[※1]において、業界で初めて、GCF[※2]が要求している端末認証開始条件を達成したことをお知らせいたします。

LTE(Long Term Evolution)は、グローバル標準規格に基づいた移動通信サービスですが、周波数バンドは各地域で異なり、日本ではバンド1[※3]、欧州ではバンド7[※4]、米国ではバンド13[※5]で商用サービスが行われています。

LTEサービスで使用されるデータカードや携帯端末は、使用可能な周波数バンドごとにGCF認証を取得する必要であり、GCFでは各種コンフォーマンス試験で使用されるテストケースの80%が認証されていることを要求しています。

アンリツは、LTE RFコンフォーマンステストシステムME7873LにおいてRF/RRM試験用テストケースを提供しています。すでにRFコンフォーマンス試験用テストケースではバンド1、バンド7、バンド13、バンド20[※6]で、また、RRMコンフォーマンス試験ではバンド13、バンド20で80%のGCF認証を取得しています。

さらに今回、バンド1、バンド7におけるRRMコンフォーマンス試験でも80%のテストケースでGCF認証を取得。これにより、現在商用サービスが実施されているすべてのLTEバンドのRF/RRMコンフォーマンステストケースにおいて、業界で初めて、GCFが要求しているLTE端末認証開始条件を達成しました。

アンリツは今後もGCF認証テストケースの取得拡大を進め、LTEサービスのグローバルな普及・発展に貢献してまいります。


[製品概要]

■LTE RFコンフォーマンステストシステムME7873L

LTE端末のRF送信特性や受信特性、パフォーマンスなどが、3GPP規格に適合していることを確認するためのテストシステム。基地局と携帯端末間の資源(無線回線など)の制御に関する試験であるRRM試験も行える。


[ この製品をもっと詳しく ]

[ ※用語解説]

[※1] RF/RRMコンフォーマンステストケース
携帯端末が3GPP規格に適合していることを確認するためのテストプログラム。

RFコンフォーマンステストケースでは、携帯端末の送受信特性、パフォーマンスなどが規格に適合していることを確認できる。RRMコンフォーマンステストケースでは、基地局と携帯端末間の資源(無線回線など)の制御に関する動作が規格に適合していることを確認できる。

[※2] GCF:Global Certification Forum
携帯端末のグローバルな相互接続性(Interoperability)を保証するため、ネットワークでの運用基準や携帯端末の認証試験基準を定めている団体。GCFにより承認された測定システム、測定項目は、そのテスト性能(測定手順、測定確度)が、携帯端末用認証試験で要求される条件に適合するものとして保証される。

[※3] バンド1
LTEが運用される周波数帯域。バンド1は2100MHz帯である。

[※4] バンド7
LTEが運用される周波数帯域。バンド7は2600MHz帯である。

[※5] バンド13
LTEが運用される周波数帯域。バンド13は700MHz帯である。

[※6] バンド20
LTEが運用される周波数帯域。バンド20は790MHzから820MHz帯である。

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