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遠隔監視制御装置NH2500シリーズの販売を開始

2012/12/26

遠隔監視システムラインアップ拡充

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アンリツ株式会社

アンリツ株式会社(社長 橋本 裕一)は、遠隔監視システムのラインアップを拡充し、新たに遠隔監視制御装置NH2500シリーズを開発。12月26日から販売いたします。

NH2500シリーズは、自治体、官公庁が運営する水道システム、環境監視システム、企業の設備監視システムなどに組み込む装置です。各地に点在するダムや上下水道施設、各種プラント・工場設備などにおいて、小規模の遠隔監視システムに使用できます。

アンリツはすでに中規模から大規模の遠隔監視システムを対象とする遠隔監視制御装置としてNH3000シリーズを提供しています。

さらに今回、小規模システム用としてNH2500シリーズの販売を開始することにより、お客様の運用規模にあわせた最適なシステムを提供し、水道システムをはじめ各種遠隔監視システムの円滑な導入、既存設備の更新に貢献いたします。

 

[開発の背景]

遠隔監視システムは、自治体、官公庁の水道設備や道路設備で利用されています。

遠隔監視システム市場では、監視エリアの広域化に伴い、新規導入や既存設備で使用されている各種通信回線の統合・安定運用を可能とする遠隔監視制御装置のニーズが拡大しています。また、鉄道会社、電力会社、ガス会社などにおいても、安全・安心の観点から設備監視の重要性が高まっていることから、この分野でも遠隔監視システムの導入が進展しています。

遠隔監視システムは、自治体や企業によって運用規模がさまざまであることから、遠隔監視制御装置メーカーには、大規模から小規模まで柔軟に対応できる製品ラインアップが求められています。

アンリツはすでに、中規模から大規模の遠隔監視システムを構築できる遠隔監視制御装置として、NH3000シリーズを販売しています。

さらに今回、小規模システムに対応可能なNH2500シリーズを開発したことにより、お客様の運用規模にあわせた最適なシステムの提供を可能としました。

 

[製品概要]

遠隔監視制御装置NH2500シリーズは、自治体、官公庁が運営する水道システム、環境監視システム、企業の設備監視システムなどに組み込む装置であり、各地に点在するダムや上下水道施設、各種プラント・工場設備などの遠隔監視に使用します。

NH2500シリーズは検知情報の入力専用装置であるNH2501Aと出力専用装置であるNH2502Aから構成されます。NH2501A/NH2502Aは、遠隔監視システムで必要とされている主要なアナログ専用回線、デジタル回線、FL-net[※1]基本入力/基本出力インターフェース[※2]を1台の装置に収容しており、NH2501AとNH2502Aを対向接続することで、簡単に小規模の遠隔監視システムを構築できます。


[ この製品をもっと詳しく ]

 

[主な特長]

■中規模・大規模システムの子局として動作

NH2500シリーズは、単独で小規模の遠隔監視システムを構築できますが、すでに販売しているNH3000シリーズと接続することにより、中規模から大規模システムまでの遠隔監視システムの子局側装置としても利用できます。

■内蔵ソフトウェアにより、各種設定が簡単に可能

NH2500シリーズは、入出力信号や通信回線の種別、通信速度などを設定できるソフトウェアを内蔵しています。これにより、各種システム設定を簡単に行え、専門知識のない作業者でも動作させることができます。

■従来機種との互換性

NH2500シリーズは、10年以上販売しているH-2100シリーズとの通信互換があります。これにより、H-2100シリーズを用いた既設の遠隔監視システムの更新・増設が容易に行えます。

 

[対象市場・用途]

■対象市場:自治体・官公庁、水道システム関連企業、鉄道会社、電力会社、ガス会社など

■用途:各種水道設備、環境監視、設備監視等の遠隔監視制御

 

[ ※用語説明]

[※1] FL-net

異機種接続を目的とした、FA(ファクトリーオートメーション)の分野で利用されているオープンネットワーク。

[※2] 基本入力/基本出力インターフェース

アナログ入力信号または出力信号、デジタル入力または出力信号を備えたインターフェース

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