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X線異物検出機KD74シリーズ ラインアップ拡充

2011/06/06

デュアルエナジーセンサーにより高感度検出を実現

X線異物検出機KD7416DWZの販売を開始

KD7416DWZ_small.jpg

アンリツ産機システム株式会社(社長 政 文祐 アンリツ株式会社の100%子会社)は、X線異物検出機KD74シリーズのラインアップを拡充。新たに開発したKD7416DWZを6月7日から販売いたします。

KD7416DWZは、デュアルエナジーセンサーを搭載したX線異物検出機です。デュアルエナジーセンサーは1回の撮影で輝度値の違う2つの画像を取得できます。そこに特別な画像処理を施すことで、食品が重なり合っている部分や撮影画像の輝度が濃い部分の影響を抑制でき、検出感度が向上。シングルエナジーセンサーのX線異物検出機では検出できなかった異物を検出できます。

KD7416DWZは、特に骨密度が低い鶏肉や商品が重なりやすいハム・ソーセージ市場において最適です。厚さ40mmの鶏肉の場合、1mm厚の骨を検出できるという業界最高水準の性能を実現しています。

本KD7416DWZは、FOOMA JAPAN(2011国際食品工業展6月7日~6月10日 東京ビッグサイト)にて、出展いたします。


デュアルエナジーセンサーについて
シングルエナジーセンサーでは、被検査物が重なり合っていた場合や撮影画像の輝度が他の部分に比べ濃い部分があった場合、その部分に含まれる異物を検出できない場合があります。これに対してデュアルエナジーセンサーは、1回の撮影で取得した輝度値の違う2つの画像を特別な処理で合成することにより、重複部分や濃い部分の影響を抑制可能。異物を画像として表示画面に明示できます。

[開発の背景]

食品の安全に対する意識の世界的な高まりを受け、食品メーカーでは品質保証に注力しています。食品の生産ラインでは各種重量選別機、異物検出機などが利用されていますが、X線異物検出機は、金属、石、ガラス、セラミック、ゴム、シリコンなどに対応できることから、年々市場が拡大しています。


その一方、現在主に利用されているシングルエナジータイプのX線異物検出機では、食品の重なりや撮影画像の輝度の濃淡によって異物を検出できない場合があることが課題となっていました。


そこでアンリツ産機システムは、X線異物検出機KD74シリーズのラインアップを拡充。新たにデュアルエナジーセンサーを搭載し、検出感度向上を実現したKD7416DWZの販売を開始いたしました。


アンリツ産機システムは、KD74シリーズのラインアップをさらに充実したことにより、お客さまのニーズや用途に、よりきめ細やかに対応してまいります。 

[製品概要]

X線異物検出機KD7416DWZは、アンリツ産機システムが提供しているKD74シリーズの新モデルであり、デュアルエナジーセンサーを搭載しています。輝度値の違う2つの画像に特別な合成処理を施すことにより、シングルエナジーセンサーのX線異物検出機よりも検出感度が向上。被検査物が重なり合っていた場合や撮影画像の輝度に濃淡があった場合でも、異物を検出できます。

[主な特長]

■高感度検出

KD7416DWZは、デュアルエナジーセンサーと特別な画像処理により、検出感度の向上を実現しました。厚さ40mmの鶏肉の場合、1mm厚の骨を検出できるという業界最高水準の性能を実現しています。また、重なって搬送されやすいハム・ソーセージでも、従来機種以上の高感度検出が行えます。

 

■優れた生産性

KD7416DWZは、従来のKD74シリーズを踏襲し、対象物の割れや欠けなど形状検査や欠品検査機能に加え、複列で搬送される製品を1台のKD7416DWZで検査できるなど、多彩な製品検査機能を標準装備しており、生産性の向上に貢献いたします。

 

■各種マスキング機能を搭載

KD7416DWZは、マスキング機能を標準搭載しています。包装品や容器などの不要な部分を自動で検知対象から外すことから、より高感度な異物検出が行えます。

 

■外部出力機能

KD7416DWZは、検査データを外部出力できるUSBポートやLAN接続ポートを標準装備しています。画像や統計、来歴、パラメータなどの管理がパソコンで容易に行えます。

[対象市場・用途]

■対象市場:食品メーカー

■用途:食肉、ハム・ソーセージの異物検出

(今後、他の食品市場へも対象を広げていく予定です)

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