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CMTS拡充機種とモニタリング専用機種の販売を開始

2010/01/06
フェアシェア PureFlow®FS10-CATVラインアップ強化
PureFlow®FS10-CATV / PureFlow®FS10-CATV Chaser

FS10-CATV.jpg

アンリツネットワークス株式会社
アンリツ株式会社

アンリツネットワークス株式会社(社長 吉田 勝也、アンリツ株式会社の100%子会社)は、フェアシェア PureFlow®FS10-CATVのラインアップを強化。適用できるCMTS[※1]を大幅に拡充したPureFlow®FS10-CATV とモニタリング機能に特化したPureFlow®FS10-CATV Chaserを開発。12月10日から販売いたします。

PureFlow®FS10-CATVは、CATVインターネットシステムに対応した帯域制御装置です。サービス加入者ごとに使用帯域を均等に割り当てることができる公平制御機能を有しています。

今回、本装置の機能強化を図ったことにより、国内で提供されている約90%のCMTSから回線の使用状況を収集でき、公平制御を行えます。さらにモニタリング機能も強化。回線を同時に使用しているユーザ数やトラフィック量などを加入者単位/RFポート[※2]単位で把握できます。

これにより、データ量の多いRFポートの加入者を他のRFポートに収容するなどの措置を行えることから、回線利用効率向上に貢献いたします。

また、PureFlow®FS10-CATV Chaserは、上記製品の公平制御機能を省き、モニタリングに特化した帯域制御装置です。機能を絞ったことにより、PureFlow®FS10-CATVの約60%の価格で導入できます。

アンリツネットワークスは、PureFlow®FS10-CATVで同時に2機種の新製品の販売を開始したことにより、CATVインターネットサービスの大きな課題となっている回線占有問題や輻輳[※3]問題の解決に貢献いたします。

[ この製品をもっと詳しく ] (アンリツネットワークス株式会社ウェブサイトへ)

開発の背景

ブロードバンドインターネットサービスの進展により、CATV事業者では、CMTSを用いてインターネットサービスを提供しています。こうしたなか、P2P[※4]アプリケーションや音楽・映像のダウンロードサービス、ストリーミング配信サービスなどといった大容量通信が拡大しており、一部ユーザによる帯域占有や輻輳が大きな課題となっており、加入者に効率良く公平なサービスを提供できる帯域制御装置のニーズが高まっていました。


そこでアンリツネットワークスは、PureFlow®FS10 CATVのラインアップを強化。新たに、日本国内で流通している約90%のCMTSに対応したPureFlow®FS10 CATVとモニタリング機能に特化した低価格のPureFlow®FS10-CATV Chaserを開発いたしました。

製品概要

フェアシェアPureFlow®FS10-CATVは、CATVインターネットシステムに特化した帯域制御装置です。サービス加入者ごとに使用帯域を均等に割り当てることができる公平制御機能を有しています。今回の機能強化により、国内で提供されている約90%のCMTSに対応し、公平制御を行えるようになりました。


さらにモニタリング機能も強化しており、加入者単位/RFポート単位で同時に回線を使用しているユーザ数やトラフィック量などを把握可能。株分け[※5]で必要とされるデータが詳細に収集できます。


フェアシェアPureFlow®FS10-CATV Chaserは、モニタリング機能に特化した帯域制御装置です。機能を絞ったことにより、PureFlow®FS10-CATVの約60%の価格で導入できます。

対象市場・用途

対象市場

CATV事業者

用途

インターネット設備におけるネットワーク帯域の公平制御・モニタリング

[ ※用語説明 ]

  • [※1] CMTS: Cable Modem Termination System

    CATV局側に設置するケーブルモデム。CATVユーザ宅に設置されているケーブルモデムと信号をやりとりし、イーサネットフレームに変換する。これにより、CATVでインターネットサービスを実現する。


  • [※2] RFポート

    CMTSに実装された物理ポート。複数の加入者が収容されている。


  • [※3] 輻輳

    インターネット上にトラフィックが集中し、パケットの遅延や廃棄が発生し、正常な通信が行われなくなること。


  • [※4] P2P: Peer to Peer

    不特定多数の個人間で直接情報のやり取りを行うインターネットの利用形態。また、それを可能にする「Napster」などのアプリケーションソフト。多数のコンピュータを相互につないで、ファイルや演算能力などの情報資源を共有するシステムである。


  • [※5] 株分け

    トラフィック量の多いRFポートからトラフィック量の少ないPFポートへケーブルモデムを収容換えすること。1つのRFポートには複数のユーザが収容されており、ユーザ数やユーザの利用量によって、各RFポートでトラフィック量に差が生じる。それらの管理を適切に行い、サービス品質向上のため、CATV事業者は適宜株分けを実施している。


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