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未来創造の軌跡

ひと口の安心を無限大に

食品の大量生産時代を支える~重量選別のトップランナー「オートチェッカ」~

全数検査のニーズに応えて

1950年代後半から始まる日本の高度経済成長。食に対するスタイルも大きく変わり、1960年前後にはチェーン展開するスーパーマーケットが登場し、消費者は袋詰めされた食品を購入するようになっていきます。食品を大量生産するためのオートメーション化が進む中、内容の均質性を担保するために、重量を適切かつ効率よく全数検査する必要が生まれました。

  • (出典:商業統計表、セルフサービス店統計表/通商産業省)(出典:商業統計表、セルフサービス店統計表/通商産業省)

初代オートチェッカ初代オートチェッカ

そうしたニーズに応えるため、アンリツは、1964年、最初の自動重量選別機(オートチェッカ)を開発し、翌1965年から販売を開始しました。電子マイクロを応用したこの選別機は非常に高精度な測定が可能で、その性能は世界トップレベルを誇りました。遅れて市場に参加したメーカーは性能面での差別化を避けて低価格を追求したことが、このオートチェッカがオリジナル&ハイレベルを掲げるアンリツらしい製品であったことを証明しています。

モジュール化で多様な生産現場に対応

8シリーズK518A8シリーズK518A

食品の大量生産と言っても、生産ラインは缶詰、漬物、菓子など、つくるものによって千差万別です。そうした生産現場の多様なニーズに応えるために1978年に開発したのが、第2世代となるオートチェッカ「8シリーズ」です。そのコンセプトは「モジュール化」。秤やコンベアなどオートチェッカを構成する各モジュールを、製造する商品の大きさや生産ラインのスピード、必要な精度などに応じて組み合わせ、最適な重量選別を可能としました。お客さまのさまざまなニーズに合わせたソリューションを短納期で提供できた8シリーズはヒット商品となり、1996年には累計20,000台を突破するロングセラーとなりました。1978年には欧州にも進出。好評を博し、アンリツのグローバルビジネスの一翼を担いました。

トレンドの提案で市場を牽引

お客さまのニーズに併せてモジュールを組み合わせる。このスタイルを貫くには、お客さまとの緊密なコミュニケーションが必要です。アンリツインフィビスは、この取り組みを通じて構築したパートナーシップを事業基盤として、オートチェッカを進化させていきました。
高速・高精度検出と統計的手法で生産管理を実現する「Hiチェッカーシリーズ」、防塵・防水に対応した「IPシリーズ」、導入しやすさを追求した「FCシリーズ」、そして従来の2倍の選別能力(310個/分)を有し、10年を超えるロングセラーとなった「SVシリーズ」。このSVシリーズの性能をさらに進化させるとともに、操作性、生産性のさらなる向上を図った現行モデルの「SSVシリーズ」。
いつの時代も新たなトレンドを提案し、市場を創り出してきたアンリツインフィビスのオートチェッカは累計販売台数6万台を突破。食品や医薬品製造プロセスの効率化と適正な品質管理をグローバルに実現し、消費者に安全と安心をお届けしています。

  • HiシリーズKW621AHiシリーズKW621A
  • SVシリーズKW5476BW76SVシリーズKW5476BW76
  • SSVシリーズKWS6003BP03SSVシリーズKWS6003BP03

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