MT9090A ネットワークマスタシリーズのファイバメンテナンステスタ (FMT) モジュールMU909014A1/MU909014B1/MU909015B1 は、FTTH などの光ファイバケーブルの障害一次切り分けで活躍する小型軽量の OTDR です。ファイバメンテナンステスタ (FMT) モジュール (別称 µOTDR モジュール) MU909014A1/MU909014B1/MU909015B1 は、ポケッタブルでハンディサイズと小さい筐体でありながら最大 1×64 分岐の FTTH-PON に対応し、しかも簡単な操作で光ファイバの障害箇所 (どこまでつながっているか、どこで切れているか) を探索できます。さらに、光パワーメータ (MU909014A1を除く) と可視光源を 1 台に内蔵した OTDR であるため、FTTH-PON システムの故障発生時の駆けつけ対応や障害一次切り分けなどの用途に力を発揮します。
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小型軽量で持ち運びに電源を選ばない OTDR
ファイバメンテナンステスタ(FMT)モジュール MU909014A1/MU909014B1/MU909015B1 は、手のひらサイズで約 700g の
小型軽量 OTDR です。標準でバッテリパックを添付しており、標準バッテリパック使用時には最大 8 時間の動作が可能です。
また、ACアダプタでの充電の他、車のシガレットアダプタからの充電にも対応しています。さらに、ニッケル水素充電
池 (NiMH) や単3アルカリ乾電池での動作も可能で、様々な電源環境に対応できます。
OTDR に不慣れな作業者にもわかりやすい簡単操作
ファイバメンテナンステスタ (FMT) モジュール MU909014A1/MU909014B1/MU909015B1 は、パラメータなどを全自動で設定
する「全て自動設定モード」を搭載しており、OTDR に不慣れな作業者でも扱うことができる簡単操作の OTDR です。そのため、
これまで光パワーメータしか扱ったことのなかった作業者の方でも、操作に気をとられずに、光パワーメータ以上の測定結果
を得ることができます。
一般に、光パワーメータで一次切り分けを行う場合には障害箇所の特定に時間がかかってしまい多くの作業工数が発生してし
まいます。しかし、ファイバメンテナンステスタ (FMT) モジュール MU909014A1/MU909014B1/MU909015B1 なら、宅内から
スプリッタを越えた収容局まで、片側からの測定作業のみで障害箇所を正確に検出することができます。
さらに、「全て自動設定モード」を使うことで、障害発生時の駆けつけ対応などの際にも、短時間での起動(立ち上げ時間 15 秒)、
光ファイバを接続して「Start」ボタンを押すだけの簡単操作で測定結果がわかるため、OTDR に不慣れな作業者でも簡単に
光ファイバの障害探索を行えます。
ファイバメンテナンステスタ (FMT) モジュール MU909014A1/MU909014B1/MU909015B1 は、光パワーメータに代わって光ファイバ
の詳細な故障探索ツール (FTTH 用の OTDR) をお探しの場合に特におすすめのモデルです。
FTTH 保守にこの 1 台
ファイバメンテナンステスタ (FMT) モジュール MU909014A1/MU909014B1/MU909015B1 は、小型ながら、通信光の有無を確認
できる光パワーメータ (MU909014A1を除く)、可視光源を内蔵しています。また、光ファイバスコープ (別売) を接続すれば、
大きな反射や損失の原因となる光コネクタ端面のキズや汚れの状態をディスプレイ上で視覚的に確認することができます。
さらに、標準で搭載しているリアルタイム測定機能により、光ファイバの接続状況や曲げによる損失状況をリアルタイムで確認
でき、作業工数を低減できます。一般的に知られている保守波長の 1.65µm
(ITU-T L.41 規定の波長) の OTDR 試験にも
対応し、FTTH 保守に適した OTDR です。ファイバメンテナンステスタ (FMT) モジュール MU909014A1/MU909014B1/MU909015B1 は、
FTTH 保守時の測定作業に必要な機能を 1 台に搭載しているため、駆けつけ調査時の一次切り分け用のテスタを多数設備したい場合
などに設備費用の削減が可能です。
最大 1×64 分岐の FTTH-PON システム、100km 以上の光ファイバの測定に対応
1 本の光ファイバをスプリッタで複数のユーザに分岐する PON システムは FTTH を低コストで実現する一方、スプリッタの分岐
による光の減衰によってノイズの影響を受けやすく障害点の検出や損失測定が困難といわれてきました。
ファイバメンテナンステスタ(FMT)モジュール MU909014A1/MU909014B1/MU909015B1 は、最大 1×64 分岐のPONシステムで
スプリッタを越えて測定/波形解析が可能です。さらに、最大 37dB 以上のダイナミックレンジを実現しており、100km 以上の光
ファイバネットワークの測定に対応しています。また、標準で内蔵しているダミーファイバにより接続した光ファイバを OTDR 口元
のコネクタ部分から評価できることで被測定ファイバを端から端まで評価でき、さらには 1m 以下の短デッドゾーンで障害発生
箇所を詳細に探索でき、加えて最小 5cm の分解能で測定できるので、簡単な操作系でありながら正確な測定結果を得ることが
できます。
ファイバメンテナンステスタ (FMT) モジュール MU909014A1/MU909014B1/
MU909015B1 は、FTTH-PON をはじめ、アクセスから
コアまで様々な光ファイバネットワークの障害位置を簡単に探索できる OTDR です。